野村証券で扱っている運用商品の中から、管理人の独断で(笑)一番有利だと考える運用商品を選択しました。
あくまでも、独断ですので、ご参考までにしてください。
面倒な時には、そのまま採用してください。
有利な商品は、資産のカテゴリー別に分けて検討しました。
野村證券 の最大のメリットは、なんといっても証券界の最大の大手だという点でしょう。
あえて言うまでもないかもしれませんが、デメリットは手数料が高いことです。
資産クラス | 商品名 | コメント |
国内株式 |
トピックスインデックスオープン | TOPIXに連動するパッシブ型の投信です。信託報酬も年間0.5985%と安いです。 |
国内債券 |
-- | そもそも、金利が5%程度を超えるまで、お勧めできません。 |
外国株式 |
-- | 信託報酬の高いファンドしかなく、おすすめできません。 |
外国債券 |
ゴールドマンサックス世界債券ファンド | 外国債券のアクティブファンドです。本当ならば、経費の安いパッシブ型運用のほうがいいのですが、日本生命ではアクティブ型しかないのでしょうがないところでしょう。 そもそも、リターンの低い債券ファンドにこのように経費がかかってしまっては、長期的に見ればマイナスです。 |
バランス型 | マイストーリー75 | バランス型では、しぶしぶこの商品を選択しました。しかし、信託報酬が年間で1.3±0.15%と高いことを考えると、自分で分散したほうがお得です。勉強して、このようなバランス型ファンドを選択しなくてもいいようにお勧めします。 |
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